2013年4月19日金曜日

緒方靖夫氏講演「東アジアの平和と
発展の展望」に70人の参加 4月15日
アメリカは、安倍政権の「集団的自衛権行使」には反対している
 北朝鮮の挑発言動や尖閣問題について具体的な話を聞きました。北朝鮮のようすや中国、アメリカの対応、日本の対応の問題点やあり方も話され、質問も多く出されました。印象に残ったのは、アメリカは中国と62の対話のチャンネルを持っていて、安倍政権の「集団的自衛権行使」には反対の態度であるということ、ケリー長官の中国訪問では、米中関係を強化し「大国間の友好のモデルにしよう」と言っているということでした。緒方さんは、私達日本の庶民こそ、9条を守りアジアの平和を守るという、気概と誇りを持って頑張っていこうと述べました。

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