2015年4月11日土曜日

3月度代表世話人会開催
 316日東京革新懇代表世話人会を16人の参加で開催した。前段、内藤功弁護士が「横田基地・沖縄・戦争立法」と題し講演を行った。左記の内容について議論し確認した。
1、戦争立法阻止のたたかい
1)戦争立法の学習、声明
4/6東京革新懇緊急学習会を五十嵐仁さん講師に開催
・自由法曹団意見書を活用
2)地域での党派を超えた共同を特に重視して推進
(3) 宣伝グッズについて
・著名人連名ポスターは断念
・宣伝プラスターを作成
・漫画による宣伝ビラを作成
・憲法横断幕の作成呼びかけ
4)月2回地域革新懇との共同宣伝を実施
5)「総がかり行動実行委員会」の共同行動の重視
6)東京における交流・意思統一の集会の設定
7)いっせい地方選挙にかかわり声明を発表する
2、安倍政権への抗議・翁長知事激励のハガキ運動
・東京革新懇沖縄連帯ツアー
3、横田基地問題について316日代表世話人会で学習
4、革新懇の拡大・強化
1つの革新懇に10部の拡大を要請。賛同団体にも個人読者拡大要請。世話人にも協力を要請する
5、教科書採択で都段階の共同のセンター確立めざす
・地域革新懇に呼びかける
6、「人間講座」を仲里利信さん講師で6月頃に開催
声明「自民党・公明党による戦争立法骨格の合意を厳しく弾劾する」(323
声明「辺野古新基地建設の工事を直ちに中止することを要求する」(324

東京革新懇事務局(室)長会議開催
 37日東京革新懇事務局(室)長会議が25人の参加で開催。戦争立法とのたたかい、革新懇の拡大強化を中心に提起と議論が行われました。
 五十嵐仁代表世話人から、情勢報告を兼ねた開会挨拶「この1年は戦後の日本にとって特別な年。峠を越えた安倍政権に追撃戦を」と強調。
増村全国革新懇事務局次長が「沖縄から学びどう広げるか。政党間共闘の条件ないもとで革新懇の役割が問われる」と報告。今井事務局長が「全力でたたかい強め、思想信条をこえた共同を大きく広げよう。革新懇の拡大強化を」と提起。
足立から幅広い取り組みが進んでいること、三鷹では日常的に医師会や農協に訪ねていること、東村山の戦争反対や反原発の共同の取り組み、戦争ごめん町田連絡会の30015万円集まった集会、杉並のNO-WARの共同の取り組み、立川の共同の発展と無党派の人々とのニュースを通じた交流の拡大、東久留米の会派を越えた共同の取り組み、秘密保護法に反対する北区アクションの取り組み状況など、多彩な交流がなされました。中野革新懇からは、会員22人から123人に持続的に拡大している報告がありました。
武藤代表世話人閉会挨拶。