2019年4月2日火曜日


3月度東京革新懇代表世話人会開催
 318日、12人の参加で東京革新懇代表世話人会を開催し、左記について議論し確認した。
1、東京革新懇事務局()長会議の総括
1)参加は地域革新懇21、職場革新懇3、三多摩革新懇1、代表世話人・事務局6、全国1の合計33人。
2)統一してたたかわれる首長選挙、革新懇のニュース発行や運営、若者へのアプローチやSNSの活用など新たな取り組みへの問題意識、ニュースの拡大について、活発な議論が展開された。全国革新懇も内容を注目し、ニュースの拡大の方針や資料を全国に紹介している。
3)東京革新懇としてSNSの活用について、代表世話人会で検討を進めることにした。
2、声明「首相官邸による報道への介入に厳しく抗議する」について、312日に首相官邸と内閣記者会にFAXで送付。望月衣塑子記者にも全国革新懇を通じ伝えられた。
3、改憲をめぐる情勢とたたかいについて意見交換。
4、統一地方選挙、衆参ダブル選挙も想定した参院選の取り組み
1)統一地方選挙に向けて
統一してたたかわれる首長選挙(現在:世田谷、大田、板橋、清瀬、東村山、東大和)について、その動向・取り組みを機敏に内容豊かにmailfaxニュースで報道し、全体として勝利に向けた機運・盛り上がりが広がることをめざす。
2)参議院選挙に向けて、改憲発議阻止のたたかいの強化と衆参ダブル選に備えようとのアピールを出す。
5、辺野古新基地建設反対のたたかい
当面する統一地方選挙と参議院選挙で自民党を大敗させ、安倍退陣に追い込むことによって、工事中止の機運をつくり出す。
6、日米地位協定の抜本的改定をめざして
312日の東京安保破棄実行委員会常任幹事会で東京革新懇、東京平和委員会と共同で進めることを確認。19日の東京平和委員会常任理事会でも同様の確認を行う予定。
学習会は614日(金)18302030エデュカス
講師は布施祐仁平和新聞編集長 200人規模。
7324横田オスプレイ配備撤回・新署名提出院内集会への参加呼びかけ
8、天皇代替わりと新たな元号制定について
9、清瀬市長選挙での池田いずみさんを推薦。
10、東京自治労連から選出の代表世話人・伊藤潤一さんから杉山恵美子さんへの交替。
11、全国革新懇・東京革新懇ニュースの500部の拡大めざして
2月代表世話人会で確認の方針文書「全国革新懇・東京革新懇・地域革新懇ニュースの拡大をめざして」 別紙① 
②全国・東京革新懇ニュースの見本紙の要望数調査について 別紙②
③購読の訴え 別紙③                       
④世話人への2部以上増やしてほしいとの訴え 別紙④
⑤代表世話人への5部以上増やしてほしいとの訴え別紙⑤
322日までの見本紙の希望数把握を重点的に推進中。
12、革新懇の再建・結成
共産党都委員会との定期協議、次回は425

声明「首相官邸による報道への介入に厳しく抗議する」(3/12