2010年12月1日水曜日

12・11 地域・職場革新懇学習交流会  ぜひご参加を

記念講演「都政の課題と都知事選」  進藤 兵 都留文科大教授
●12月11日(土) 午前10時15分~  
●豊島区東部区民事務所(JR大塚駅北口下車5分、右方向・線路沿い) 
○開会挨拶、当面の取り組み提起(10:15~10:30) ○記念講演(10:30~12:00) 昼食休憩
○分散会(13:00~16:30) 地域革新懇、職場革新懇活動交流 

民主党政権への批判が強まっている今こそ、革新の潮流をいっそう前進させていこうではありませんか。来年は、
東京革新懇結成30周年、一斉地方選挙の年です。革新懇運動や政治革新の運動を元気にすすめていきましょう。
知事選挙も5ヵ月後に迫り、マスコミでも取り上げられてきています。記念講演は、「都政の課題と都知事選挙」と
題して進藤兵都留文科大教授が行います。
地域革新懇や職場革新懇の活動を互いに交流し、東京の政治革新の運動を幅広い人々とともに進めていけるように
しましょう。すべての自治体、そして職場からぜひご参加ください。これから結成・再開したいという地域・職場からも、ぜひともご参加ください。

この間の取り組み

11/05 未来をひらく全日空の会 講演の夕べ「『きえた翼は強い』は本当か」元747-400機長語る

11/11 文京革新懇 沖縄知事選勝利宣伝署名  

11/13 三鷹革新懇 第8回ウオッチング

11/14 町田革新懇憲法講座「韓国併合100年―現代における韓国問題とは 雨宮剛青学大名誉教授

11/19 江東革新懇 学習会 蓮池透  

11/21 小平革新懇 沖縄知事選の意義 

11/24 大田革新懇 普天間撤去・沖縄県民連帯のつどい

11/25 三多摩革新懇等 ストップ定数削減

11/28 東村山革新懇総会「横田基地撤去」隺田一忠 

11/28 中野革新懇学習会 「日本と東アジアの平和と安全をめざす道」松竹伸幸氏 

11/28 東久留米革新懇等 学習会 「アンポを考える―平和暮らしにどう影響したか」 山田敬男氏

11/30 「ストップ!比例定数削減  署名推進決起集会」 ※主催 憲法東京共同センター

今後の予定

11/29 杉並革新懇等 議員定数問題 小沢隆一氏  

12/04 三鷹革新懇学習会 外環道、市場跡地開発を考える 豊田詠史氏、岩田康男氏 

12/04 府中革新懇学習会 あすの東京を考える 中山伸氏   

12/04 あいおい損保革新懇総会と対話交流のつどい 

12/5~7 文京革新懇 安保考える沖縄の旅   

12/10 都庁革新懇総会

12/10 三多摩革新懇等 葬儀お墓を考える集い 柿田睦夫氏     

12/10 地下鉄革新懇 年金学習会 久昌 以明氏

12/12 立川革新懇 無縁社会と向き合って 蔵端美幸NHK報道局  

12/14 世田谷革新懇総会

2010年8月25日水曜日

7月17日 世話人・代表者会議の報告

 参議院選挙直後の717日、東京革新懇は、世話人・代表者会議を新宿農協会館で開催しました。
 高岡岑郷代表世話人が開会の挨拶を行い、早野透さんが「参議院選挙と今後の政局」と題して記念講演を行いました。

続いて、新堰事務局長が「当面の方針について」を提起しました。

選挙結果と革新懇の役割
選挙の結果、衆参の「ねじれ」状態となり、政局は政界の再編を含め複雑な激動が避けられない。国民のくらしは困難で、「政治を変えたい」との国民の願いが根深く、真剣な模索を続けている。
まさに、国政革新の目標を掲げた革新懇運動の出番であり、足を踏み出す必要がある。「国民が主人公」の政治の実現を目指す、「分厚い砦」をつくろうではないか。

 10・19「講演と音楽のつどい」
東京革新懇30周年記念プレ企画として取り組まれ、案内チラシ、前売りチケットもできました。東京革新懇として1千人規模は初めての挑戦であり、成功させて革新統一を期待する人々を激励しようではありませんか。各地域・職場革新懇は、目標を持ち、取り組みを強化しましょう。

30周年記念行事
30周年記録集」の発行、革新懇紹介と加入リーフの作成、記念シンポ(嬉野京子さんのスライド、水島朝穂早稲田大学教授の講演)とレセプションの開催(11年1月29日)、山田洋次監督を招く「人間講座」(11年7月10日)、ホームページの立ち上げ、などで準備を進めている。

機関紙合併号の料金改定
7,8月号、12、1月号を合併号とし、現行80円×11+160円(新年号)=1,040円を、80円×8+160円×2=960円(徴収額は、月額80円、12回とする)へ改定する。実施は、1011年1月からとする。

組織の拡大強化、
全行政区における革新懇の結成と再開、運動の活性化、・会員の拡大、東京革新懇ニュース・全国革新懇ニュース読者の拡大

 討論では、再開の取り組みを進めている港、文京をはじめ8地域革新懇、全駅での憲法宣伝を続ける西武革新懇など3職場代表から発言がありました。
 閉会の挨拶で、新千明代表世話人は、湯浅誠「どんと来い、貧困!」に言及し、活動スタイルの見直しについて述べました。

≪今後の日程≫
101617日 全国革新懇学習交流集会(山梨・昭和町・APIO,アピオ)