3月19日に東京革新懇代表世話人会を19人の参加で開催し、左記の内容を議論・確認しました。
1、3月3日の東京革新懇事務局(室)長会議の総括
地域革新懇参加20、職場革新懇4、合計33人。改憲阻止のたたかいの意志統一と交流、全国・東京革新懇ニュース拡大等、運動推進の力になった。活動交流の時間がなく、今後改善する。
2、森友関係文書の改ざん問題は、内閣総辞職、改憲の動向にもかかわる課題として、声明を出し、運動を強める。
3、安倍改憲とのたたかい
(1)ビラ作成を進める。
(2)「コスタリカの奇跡」の上映は、東京革新懇、三多摩革新懇、中野革新懇共催、全国革新懇後援、九条の会東京連絡会協賛。中野ゼロ小ホール。5月23日午後と夜間
(3)ポスター準備に入る。
(4)「3000万署名等、改憲阻止の取り組み調査」を行い、一覧表にして地域・団体に返して、取り組みの促進を図る。
(5)3月9日「つながる市民@東京」結成。改憲阻止の地域でのたたかいの交流が中心的役割、月1回の交流会の開催を予定。東京革新懇として参加を呼びかける。
(6)5・3憲法集会への大結集のキャンペーンをはる。
(7)改憲阻止のための大規模カンパを呼びかけた。
4、中学校道徳教科書採択に向け「教科書採択キックオフ集会」5月25日(金)18:30~20:10ラパスホール。
5、革新懇の拡大・強化
引き続き、地域革新懇の再建・結成を重点的に推進する。
声明「森友学園関連公文書改ざんの徹底究明と安倍内閣の総辞職を求める」(3月19日)
声明「市民・労働運動、取材への規制濫用の危険がある東京都迷惑防止条例「改正」案は廃案にすべきである(3月20日)
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