5月度東京革新懇代表世話人会開催
5月15日、東京革新懇代表世話人会を13人の参加で開催した。
1、共謀罪阻止の取組強化。
2、安倍首相の明文改憲表明は、来年12月の衆議院任期までの改憲の発議をねらうに至ったものであり、1年数ヶ月、憲法と日本の行く末がかかるたたかいとなる。当面都議選重視。方針確立する。
3、市民と野党の共同のこの間の前進について―①東京3区、4/20品川総がかり実行委員会主催「市民と野党の共同を」126人参加。②4/27「市民連合あだち発会式&座談会」190人余。③5/30立川市民連合発足のつどい。
5、沖縄連帯のつどい総括
(1)1500人、200数十人が入れず。カンパ106万円余
(2)辺野古埋め立て強行の情勢のもとで、沖縄と連帯する本土の取り組みを強化する画期となる集会となった。
(3)今後の取り組み―①「沖縄連帯のつどい」報告書の普及、②都議選、総選挙で安倍政権に痛打を与え新基地建設を中止に追い込む、③各地域で沖縄連帯のつどい開催、ドキュメンタリー映画(今年完成)「OKINAWA1965」の上映運動、④東京革新懇として支援行動を具体化する等。
5、革新懇の拡大・強化
(1)当面、葛飾、江戸川、東大和、武蔵野、あきる野、多摩等で結成・再開めざす。
(2)ニュースの拡大。見本紙2620部活用。現在全国59部、東京51部の拡大。さらに広げる。
アピール「都政と国政の動向を左右する都議会議員選挙で、立憲野党の前進のために全力を尽くしましょう」(5/15)
声明「安倍首相のねらう9条改憲2020年施行を、主権者国民のたたかいで粉砕しよう」(5/17)
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