緊急事務局(室)長会議開催
12月10日、解散風が強まる中、東京革新懇として初めての緊急事務局(室)長会議を開催。この間の野党の共闘をめざす取り組み、困難・苦労を反映し、各地域で市民と野党の共闘をつくり出していく上で教訓を学び合う緊迫感のある充実した画期的会議となりました。24地域革新懇、代表世話人8人など会場いっぱいの38人が参加しました。
「市民と野党をつなぐ会@東京」の鈴木国夫氏から連帯の挨拶がありました。
今井事務局長が「基調提起」、野党共闘の内容と水準は市民の運動にかかる、戦争法廃止反対等のたたかいを一層発展させる、総選挙をたたかう市民連合を結成する(戦争法廃止の共同組織もあり得る)、共通政策の豊かな発展めざす、「本気の共闘」体制づくり、市民連合の活動を支える、小選挙区ごとの連携の確立など提起。都政をめぐる情勢と取り組みも提起。
11人が発言。大田「戦争法対するオール大田実行委員会で予定候補含め3回の懇談会で政策の柱4本、個別政策7本で一致、連携も強まり、1月に野党勢揃いの大街頭宣伝を実施する」。杉並「円卓会議3回開催、政策10本確認。『議員と市民の会@杉並』の事務局会議は解散風も吹く中で11月から毎週開催。野党共闘推進のポスター1500枚作成。いろんな運動が連携してきている」などの発言がありました。
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