東京革新懇代表世話人会開催 10月17日
冒頭、曽根肇共産党都議より豊洲新市場問題、東京五輪の施設の見直しと費用問題、保育園待機児童対策、都議会改革について都議会報告を受け意見交換を行った。左記について議論し確認。
1、新潟県知事選挙で持ち回りで米山隆一氏の推薦を決め2万円のカンパを送付
2、東京革新懇世話人会・学習交流会の総括
参加者68人、地域革新懇24人、三多摩革新懇3人、職場革新懇5人、世話人40人、13団体
参議院選の結果を受けての今後のたたかいについて意思統一と交流を図るとの目的で開催し、記念講演、基調提起、討論を通じて、内容豊かに目的を達成した。木下ちがや氏の講演は好評。基調提起は「非常によくまとまっている」「提起は励ましになります」との感想
3、衆院東京10区勝利をめざす取り組み
「TeNネットワーク2016」事務局に松元忠篤氏派遣。東京革新懇FAXニュースで取り組みの推進を図った
4、当面する臨時国会に向けた取り組み
TPP関連条約批准等重要課題に関する各行動に積極的な参加を呼びかける
5、衆院小選挙区における共同の前進について
各地域の動きを情報収集で把握しFAXニュースで報道して促進を図る。一定の段階で一覧表に整理する
6、沖縄と連帯する映画と文化のつどいを2017年3月に予定する
7、革新懇の拡大・強化にかかわり共産党都委員会との定期協議を再開する
8、都政に関わり都民連、革新都政をつくる会等と連携した取り組みを推進
9、東京革新懇総会1月21日
10、オスプレイを東京・横田基地に配備させない11・23大集会成功めざす
11、「子どもと教育を守る11.5大集会」への賛同確認
12、記録映画OKINAWA1965制作協力金確認
13、全国革新懇シンポジウム「市民と野党の共闘の発展をめざす懇談会」参加29人
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