3月度東京革新懇代表世話人会開催
3月14日、東京革新懇代表世話人会を15人の参加で開催、下記について確認した。
1、3月19日の東京革新懇事務局(室)長会議への「取り組みの提起」について、衆参同時選挙も画策されるもとでたたかいの基本等について議論し、豊富化を図った。
2、安倍政権打倒、戦争法廃止めざすたたかい
これまでの取り組みの上に、
(1)署名推進、与党支持層・無党派層に訴える宣伝物を東京革新懇として作成する。
(2)宣伝・署名活動のあたっての訴えの工夫
①戦争法への批判とともに、改憲を正面に打ち出してきている危険性を正面批判
②原発再稼働、TPP推進、社会保障改悪、労働法制の改悪、消費税増税・企業減税など、くらしの視点での批判重視
③野党共闘の意義を訴え、「いま政治が変わる。選挙に行こう・選挙で政治を変えよう」との雰囲気を変えるキャンペーンの展開
(3)全国革新懇ポスターを3000枚以上の普及
3、革新懇の拡大・強化
(1)革新懇の再建・結成
・共産党都委員会と東京革新懇の第4回定期協議を2月25日開催。板橋、葛飾、台東、あきる野、稲城、多摩、武蔵野を重点に再建・結成をめざし、個別に検討。板橋は再建に向けて動き出した。
(2)ニュース読者拡大
全国革新懇ニュース300部取り寄せ、東京革新懇ニュース300部増刷し、各革新懇見本誌10部・購読の訴えを入れて、3月号と一緒に送付。4月は500部の見本を送付して拡大を図る。
4、オスプレイ反対、横田基地撤去の取り組みについて
事務局(室)長会議の取り組みの提起参照
アピール「5野党の選挙協力等の合意を歓迎し、安倍政権大追撃のたたかいの強化を呼びかけます」(2/26)
声明「高市早苗総務相の度重なる放送局停波の恫喝を厳しく糾弾し、辞任を要求する」(3/4)
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