来年通常国会に向け
歴史的な大闘争が求められる
緊急学習会と、7月度東京革新懇代表世話人会
7月14日東京革新懇代表世話人会を14人の参加で開催し、左記の内容を確認。午後3時からは、小沢隆一慈恵医大教授を講師に緊急学習会を開催し67人が参加した。
1、憲法を守るたたかい
(1)たたかいの基本
・来年通常国会に向け歴史的な大闘争が求められる。構成員の総決起をつくりだすこと、安倍大暴走が生み出す共同の可能性を最大限汲みつくしことを基本に、東京革新懇として不退転の構えでたたかいを構築する。
(2)賛同団体、革新懇へのたたかいの呼びかけ文確認
(3)都段階等の共同を追求
(4)9月都議会の意見書採択。区市町村議会議員の共同行動と意見書採択呼びかけ。
(5)集中した宣伝の強化
①地域革新懇との8月、9月共同宣伝協議
②全国革新懇と東京革新懇との共同宣伝。新宿駅西口 7月28日(月)17:30~18:30
各革新懇に参加呼びかける
(6)「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」と「戦争させない1000人委員会」共同の9月4日(木)日比谷野音集会を全力で成功めざす。
2、革新懇の拡大・強化
共産党都委員会は、7月3日に三多摩地域の共産党地区委員長を対象とした革新懇の結成・再建に関する会議を開催。23区は8月に予定。
3、「沖縄との連帯の夕べ」ビラ参照
4、「人間講座」10月19日(日)13:30~全理連会館9階
テーマ「人間宇都宮健、半生を語る」
5、代表世話人会の時間変更
14時30分~17時。10月~
・声明「日本国憲法へのクーデター、安倍内閣の集団的自衛権行使容認の閣議決定を弾劾する」(7/2)