2012年5月14日月曜日

希望ある日本へ                          国民が主人公の新しい時代を切り開こう!              全国革新懇第32回総会に東京から31名参加

5月12日、全国革新懇第32回総会が日本青年館で開かれ、東京から31人、全国から230人が参加しました。冒頭、経済同友会終身幹事の品川正治さん(全国革新懇代表世話人)が、開会挨拶。昨年の3.11の大震災・原発事故を契機に新しい一点共闘が大きく進んでいる。こうした、必ずしもいい方向だけでなく悪い方向の動きもある。民主主義を問い、資本主義を問い、科学の進歩が人間の進歩かと問いかけている状況である。こうしたことをわきまえ、はっきりとした方向を出す論議をしましょうと呼びかけました(上写真)。
 続いて、牧野富夫日本大学名誉教授が、「報告と提案」を行い、新しい政治をつくる担い手として、大いに創造力を発揮してがんばりましょうと、話しました。
 志位和夫日本共産党委員長(全国革新懇代表世話人)が、「日米安保条約をなくしたらどういう展望が開かれるか」と題して記念講演を行いました。
 午後からは討論を行い、26人が発言。東京からは、全日空革新懇の杉山公一事務局長、文京革新懇の小竹紘子事務局長(東京革新懇代表世話人)、東京革新懇の松元忠篤代表世話人が発言し、討論に参加しました。

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