2021年6月1日火曜日

5月度東京革新懇代表世話人会開催

 51714人の参加で東京革新懇代表世話人会を開催、左記事項について議論して確認した。

1、都議選の状況と取り組み

1)共闘状況、都知事・各党の動きについて、関口代表世話人が報告、意見交換た。

2514日「市民と野党の共闘で、都政の転換を」めざす呼びかけ人会議」オンラインで開催。立憲民主党、共産党、社民党、新社会党、緑の党の代表があいさつ。あいさつの全体は、市民と野党の共闘、昨年の都知事選での共闘の上に都議選での共闘し、都政の転換をめざし、総選挙勝利につなげようとの内容。

3)東京革新懇の新たなアピールを出すこと確認。

2、総選挙に向けては、当面、都議選での前進を重点にしつつ、小選挙区ごとの市民連合等の取り組みの促進を、可能なところは予定候補者の市民連合としての推薦、政策協定の締結、共闘の見える化としの共同した宣伝で推進。小選挙区の動きをシリーズで報道する。

3、秋の憲法東京共同センターの独自行動、100箇所宣伝などを総選挙前に実施する方向を幹事団体会議で確認。

4、土地利用規制法案について、全国革新懇や安保破棄実行委のアピールへの賛同署名を呼びかける。

5、東京革新懇結成40周年記念事業は、1123日勤労感謝の日にエデュカスでシンポを予定。

7、全国革新懇・東京革新懇ニュース拡大は現在11人。各革新懇への要請を含め、取り組みを強化する。

アピール「都議選で立憲野党、わけても『三つの共同目標』を掲げる勢力の勝利をめざしましょう」(518日)