2月20日2月度代表世話人会を14人の参加
2月20日 開催
下記について議論し確認した。
1、東京革新懇総会・新春のつどい総括
(1)総会参加94人。地域革新懇27(内2が休止中の革新懇からの参加)・欠席地域革新懇5、三多摩革新懇4人、26団体。
(2)総会の評価と総括
・歴史的な岐路における総会として100人目標で94人の参加、近年では最高の参加者であった。
・山口二郎法大教授の記念講演も、情勢と課題にかみ合った内容で好評だった。
・発言は16人、情勢と取り組みを反映し充実して内容、今後の運動発展の力になるものとなった。
・運動方針内容を含め、首都東京で市民と野党の共闘を進め、政治変革を推進する重要なステップとなる総会として成功した。
2、小選挙区における市民と野党の共同の前進について
(1)3月13日の「東京衆議院25小選挙区、市民と野党が大集合」を全力で成功させ、首都東京における共闘の加速をめざす。
(2)東京革新懇の取り組み
①各小選挙区・地域毎の動きを一覧表に整理し、情報提供し、各地域の取り組みの推進を図る。17小選挙区で共闘組織が結成ないし準備中。
②FAXニュース、定期ニュースで、各地域の共同をめざす動きを報道し、促進を図る。
3、沖縄と連帯するつどい
①4月29日日本教育会館開催の「沖縄連帯のつどい」の成功のために全力をつくす。
②安保破棄中央実行委が毎月実施している辺野古新基地建設反対の支援ツアーへの参加を呼びかける。
③沖縄署名の推進。
4、共謀罪に関する取り組み
①集会等の行動への参加をニュースで呼びかける。
②3月21日代表世話人会の前に、共謀罪の学習会を設定する。13:30~15:00 5F東京地評会議室 50人規模
5、革新懇の拡大・強化
①当面、葛飾、新宿を最重点に、台東、武蔵野、あきる野、多摩で、再開に向けて具体的取り組み進める。
②全国革新懇総会(5月)に向けて会員・ニュースの拡大方針を確立し、3月4日の東京革新懇事務局(室)長会議で意志統一し、3月~5月を拡大期間とし運動として推進する。拡大目標300部
6、豊洲移転問題が重要な局面に入ってきており、以下の取り組みをすすめる。
①署名推進。
②行動への参加呼びかける。
③声明を発表する。