11月度東京革新懇代表世話人会開催
11月16日に東京革新懇代表世話人会を14人の参加で開催し、左記の内容を議論し確認した。
1、全国革新懇・全国交流会の参加は、全体会1640人 東京から83人
2、安倍政権打倒、戦争法廃止めざすたたかい
(1)来年参議院選挙に向けたたたかいの基本(10月に議論)
(2)2000万署名の推進について
(3)宣伝の強化
(4)東京革新懇FAXニュースにより取り組みの推進
3、一点共闘から政治変革をめざす共闘への発展に関するシンポジウムについて、戦争法とのたたかいの当面の重点として参加組織を強める
4、辺野古新基地建設阻止・沖縄との連帯の取り組み
①11月29日の日比谷野音集会への参加
②カンパの強化を訴える
③宜野湾市長選挙(1月17日告示24日投票)への支援行動を東京革新懇として組む(1/15~17)
4、オスプレイ横田配備反対11月21日集会への参加
5、革新懇の拡大・強化
(1)地域革新懇の結成・再建に係わり、共産党都委員会との第1回の定期協議を11月13日に開催。当面、板橋、新宿、葛飾の再建、多摩の結成を重点に具体的に推進することを確認。次回は12月18日
(2)東京革新懇として「現情勢下における地域革新懇の確立の意義」を整理
①現情勢のもとで共闘の「架け橋」である革新懇の役割
②地域の共同を統一戦線に発展させる役割
③野党共闘や戦争法廃止に係わり困難・課題を地域から乗り越える運動推進の役割
④自治体や地域の課題、国政レベルの大きな課題への機敏な対応を可能にする
⑤地域における運動を通じて民主的自治体建設の可能性広げる
(3)11月号全国革新懇ニュース、東京革新懇12・1月合併号を増刷し、地域・職場革新懇に提供して、読者の拡大を要請する
6、東京革新懇総会について