憲法の取り組みの一層の強化、
革新懇活動の手引き作成、
「主権回復の日式典」に関する
声明など確認
革新懇活動の手引き作成、
「主権回復の日式典」に関する
声明など確認
東京革新懇4月度代表世話人会 4月15日
4月15日、午後1時30分から、緒方靖夫共産党副委員長が「東アジアの平和と発展の展望」と題して講演、70人が参加しました。その後、代表世話人会を17人の参加で開催、下記の内容を確認しました。
1、憲法闘争の具体的推進について
(1)
引き続き、参議院選挙めざし5月までに憲法講座の開催めざす。
・
東京革新懇総会以降、総会や憲法学習会開催ないし予定(合計17。)
(2)
区市町村に対する憲法擁護での要請を4月~5月にかけて実施する。
(3)
憲法にかかわる宣伝の強化
① 参議院選挙に向けて各地域で宣伝を強化する。
②
都内主要駅頭宣伝具体化 3月足立2駅で実施。4月24日世田谷 5月三多摩 6月練馬
(4)憲法署名を引き続き推進
(5) 憲法資料を金子勝立正大学教授の監修を受けて作成した。
(6) 憲法の各地域等の取り組みについて、ニュース等で伝え強化を図る。
2、東京革新懇ニュースの発行方針と年間企画について確認。
3、革新懇の強化、結成・再建の取り組み
①
重点6地域を事務局で分担して早期の再会・結成めざす。他の地域も検討加える。
②
三多摩革新懇との相談・協議する。
③
ニュースにより、再建・結成の動きや教訓的取り組みの紹介。
④
9月の東京革新懇学習交流集会への全地域からの参加をめざす。
⑤
「地域革新懇活動の手引き」を9月の学習交流集会までに作成。
⑥
共産党都委員会との要請・懇談。
4、地域革新懇の活動の手引き作成
(1)
手引き作成チーム構成 高岡、三好、松元、新堰、今井、
(2)
検討スケジュール 5月8日 作成チーム 骨格議論 5月20日代表世話人会 骨格議論
6月10日 〃 素案議論、 7月22日 第一次案議論、 9月 9日 成案提案議論
5、東京革新懇宿泊学習交流会について
① 筑波山「江戸屋」寛永年間創業
② 目的
② 目的
・
参議院選挙後の憲法をめぐる状況を含め、政治情勢について認識を共有し、取り組みの構えをつくる。
・
革新懇の活動について充分な交流を深め、活動の発展の契機とする。
・
革新懇の結成・再建をめざす地域から参加をめざし、地域革新懇の結成・再建の契機とする。
6、東京革新懇声明「『主権回復の日式典』の撤回を強く求める」を確認
7、人間講座の開催について 10月12日(土)14:00~16:30 エデュカス東京7階 畑田重夫氏。
8、代表世話人の確認 宮川泰彦氏 自由法曹団東京支部長、藤本齋氏 引き続き留任
9、全国革新懇総会への参加について 5月18日(土)11時~17時 主婦会館プラザエフ
参加者は、5月8日期限厳守でFAXで東京革新懇に申し込む。
10、5月度代表世話人会と話題提供 日時 5月20日(月)13時30分~15時 金子勝教授講演
15時~ 代表世話人会
場所 豊島区地域文化創造館第一会議室(80人定員)