2012年7月24日火曜日

7.29国会大包囲に20万人
日比谷公園から東電本社前・新橋パレード、
そして国会周辺埋め尽くす    
 629日には官邸前に20万人、76日には15万人、716日の代々木公園の大集会には17万人が参加しました。そして、7月29日には20万人が参加し夜8時まで、「原発反対、再稼働やめろ」「政府は国民の声を聞け」と怒りのシュプレヒコールをあげ続けました。
 国民の声をまともに聞く政府につくり変えていきましょう。


2012年7月22日日曜日

    放射能から子どもを守りたい
    みんなで節電 原発はいらない
     雨模様にもかかわらず9万人の抗議
                  7.20(金)官邸前
東電にレッドカードを!
雨模様にもかかわらず歩道はいっぱい長蛇の列
子どもたちに未来を 放射能不安なくすなら今
核なき未来を子どもたちに
みんなで節電 原発はいらない
        パパママぼくの原発ウォーク 放射能から子どもを守りたい
 7.16大集会が16万人の参加で大きく成功した直後の20日(金)、官邸前の抗議行動は雨模様にもかかわらず歩道いっぱい。地下鉄丸ノ内線霞ヶ関駅の裁判所・外務省よりの出口から地上に出ると、もう太鼓の音などが鳴り響き、騒然とした雰囲気でした。警察による厳しい規制で、官邸前には、6時直後からほとんどの人が行けず、国会正門前歩道に移動。プラカードや風船を持った人、人、人の波。参加者は「原発いらない」「再稼働やめろ」の抗議の声を最後まで上げ続けました。「紫陽花革命」開花中。

2012年7月2日月曜日

      落合恵子さん、鎌田慧さん、
      肥田舜太郎さん、志位和夫さんが訴え
7.16 さようなら原発10万人集会を
成功させましょう!
           ー原発ゼロをめざす7.2交流集会でー
 7月2日、原発をなくす全国連絡会は、池袋で、7.16さようなら原発10万人集会を成功させるための交流集会を開きました。さようなら原発10万人集会の呼びかけ人である落合恵子さん、鎌田慧さんが、集会の成功を訴えました。また、医師の肥田舜太郎さんのお話や日本共産党の志位和夫さんの状況報告があり、それぞれ7.16集会の成功を訴えました。
落合恵子さんは、私たちは、決して決してあともどりしません。こんどこそこんどこそあとづさりしません。身体を大事にして、一人でも多くの人に声をかけて集会を成功させましょうと訴えました。
鎌田慧さんは、利益共同体の原子力村は、人心を狂わし、人倫にもとることをやってきた。人間にとって、許せないきたないやり方で原発をつくり稼働させてきた。こうしたことを絶対にやめさせるためにも、代々木公園をあふれるほどの集会にしようと呼びかけました。
肥田舜太郎さんは、内部被ばくで、発育しない子どもや労働に耐えられない病状が出てくる。原発をなくし、核兵器をなくすことは、今生きている私たちの義務であると、強く訴えました。
「7.29脱原発国会大包囲」の成功を訴える首都圏反原発連合の操さん、平野さん。
状況報告を行う志位和夫さん
杉並のうぞうむぞうデモ、デモ割(引き)、善福寺川うぞうむぞう宴(お花見)など、ユニークな取り組みを報告し、立ち上がるのは今しかない、市民革命・あじさい革命だと、発言するふくしまさん。